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赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

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軍旗はためく下に
軍旗

またまた映像文化ライブラリーにて。
今回の上映は丹波哲郎追悼なんだそう。
しかし劇中でも既に丹波は死んでおり、
ニューギニア戦線で亡くなった丹波の死の真相を、
戦後、未亡人である左幸子が生き残りの戦友を訪ね歩いて
明らかにしていく、という構成。

『ゆきゆきて神軍』との類似性でも語られる本作。
想像通りの重いテーマを扱っているが、
決して重苦しいだけではなく、一時間半以上の尺を
飽きさせず見せきるのはさすが監督・深作欣二。
ラッキー7のコントまでが織り込まれ、それが
ちゃんとストーリーに関わっている。
娯楽性とテーマが巧みに同居している、と言うべきか。
コントの後、白塗りの顔で証言する関武志の
なんともいえないハードボイルドさにKO。

奇麗事では終わらせない実録の深作、
丹波と左、藤田弓子と小林稔侍の夜の生活までフォロー。
丹波の部隊の髭面の夏八木勲は南方戦線が似合いすぎだ。
子供の頃、見たNHKの「鳩子の海」を思い出した。
二谷昇の『地獄の謝肉祭』は強烈。

いつもはざわざわ騒がしい劇場内も、
今日は水を打ったように静かだった。
客の大半を占める戦争経験者には結構、キツかった事だろう。
『仁義なき戦い・エピソード1』だと言っても
良い様な実録戦争映画だった。





テーマ:昔の映画 - ジャンル:映画

東宝 | 17:21:16 | トラックバック(0) | コメント(0)
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