■プロフィール

赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット!


■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
君よ憤怒の河を渉れ
DVDを借りて視聴。
長年「きみよふんぬのかわをわたれ」だと思っていたのだが、
正式には「きみよふんどのかわをわたれ」
だという事が判明。
でも正確には「ふんぬ」だと思うんだけど…。

この映画は日本での興行はいまいちふるわなかったようだが
輸出した中国では実に人口の8割が観てるんだとか!
日本の全人口の何倍だよ!
大陸でのいまだ根強い高倉健信仰の元になった映画だ。

検事の高倉健はある日、強盗犯の汚名を着せられ、
刑事・原田芳雄に追われる事に。
彼を強盗・強姦犯だと証言した伊佐山ひろ子が
何者かに殺され、殺人の罪も着せられた
健の日本縦断逃亡ツアーが始まる。

伊佐山ひろ子の夫・田中邦衛を探すため
指名手配中にも関わらず、まんまと北海道に渡る健。
原野の中で有力者・大滝秀治の愛娘の中野良子が
着ぐるみのヒグマに襲われているのを救う。
健の男の魅力にメロメロな良子は
洞窟の中で健と結ばれ逃亡を幇助する。
そこへ再び襲い来る着ぐるみのヒグマ。
よっぽど良子を喰いたかったんだろうな。

愛娘・良子にほだされ、秀治は自家用セスナを
健に与え、即席で操縦を教える。
口頭の指導であっという間に操縦をマスターする健。
さすが世界の健!

東京目指して飛ぶセスナ。
そこへスクランブルかけてくる
チャチなスクリーンプロセスの自衛隊機!
間一髪かわす健。さすが世界の健!

逃亡中にも男女関係なくモテモテの健、
立川の売春婦・倍賞美津子もメロメロ。
…とまあ、いろんな事があって
結局、人間をロボット化する新薬に関する不正を暴き
黒幕・西村晃を射殺してEND。

強引な展開の数々も
男・高倉健の背中で納得させてしまう映画。
主人公・健、ヒロイン・良子、健の逃亡、と
デジャビュを覚えるポイント多数だったが、
要は以前観た『野性の証明』と同じ
佐藤純弥監督作品で、内容もダブっていたから。
あっちはカドカワ、こっちはトクマ。
こっちの方がキャストが少ない分、
話もスッキリしてるように感じた。
鑑賞後は終始、鳴っていた「第三の男」ソックリな
メロディーが耳について離れなかった。

着ぐるみのヒグマもチャチなスクリーンプロセスも
当時の技術の限界があったろうから
あんまりあげつらうのも大人げないかもしれないが、
一番笑えたのは刑事・原田芳雄が
田中邦衛の手配写真を見ながら
「トボけた顔しやがって!」と言う場面。
ここはアドリブで言った原田芳雄の本音と見た!(笑)





テーマ:邦画 - ジャンル:映画

大映 | 22:46:31 | トラックバック(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。