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赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

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喜劇 セックス攻防戦
ハヒー&オシャマンベ

'72年東映東京。監督・高桑信。
*注意 タイトルのまんまで下品な映画です。それでもいい人は続きをどうぞ。


大阪から上京してきた性感マッサージ師・山城新伍。ふと映画館の看板を見るとなぜかこの映画の看板が。オープニングタイトルは看板の中の裸女のスチールがクローズアップされて動く。下着を脱いで全裸になる杉本美樹、股間には黒々とした映倫マーク。裸エプロンで料理中の渡辺やよい、片乳放り出して母乳で味を調える…、と心底下らないエロバカギャグの連続。「しょうもないな」という顔して立ち去る山城。
仕事の途中に間男していて、やって来た旦那に猟銃で撃ち殺されそうになった山城は大人のおもちゃのセールスマン・由利徹の車に乗り込んで逃げる。意気投合した二人は共同でビルにセックス相談室を構えることに。
そこへやって来た集三枝子・渡辺やよい・杉本美樹の東映スケバン三人娘。客かと思いきや「一口乗せろ!」と看護婦として無理やり売り込んできたのだった。山城は拒否しようとするが、煩悩に悩む患者・たこ八郎を自分達の体で見事に治療したのを見て採用。
ビルのオーナーの妻・三原葉子の「下半身がユルい」という悩みを聞いた山城は三原を特訓。見事名器に作り上げ、オーナーはベッドで悶絶。
貞淑な妻・賀川雪絵の「夫(内田良平)にかまってもらえない」という悩みを聞いた由利徹と集三枝子は内田を尾行。内田が「全日本ノゾキ連盟」の会員であり、ノゾキでしか燃えられない事を知る。由利はホテルでマスクをした女を覗かせる。マスクの下の顔は賀川雪絵。「あなたの好きなことなら何でもしたい」という妻の言葉に感激した内田は一緒にノゾキに出かける。
『宇宙刑事ギャバン』の牧場のオヤジ・多々良純はステーキハウスのオーナー。彼はチェーン店の店長に代々、自分の愛人を起用していた。新しい愛人・桐子の処女鑑定を山城に依頼する多々良。鑑定の結果は処女。いよいよ初体験の夜、最中に多々良のモノが抜けなくなり悶絶。トラウマを受けた多々良は何故か女性化。実はステーキハウス乗っ取りを企む多々良の愛人の一人が医師・ブラック将軍の丹羽又三郎と組んでドイツ製の女性ホルモンを多々良に投与していたのだ。山城は治療するには催眠療法しかないと多々良を催眠術にかけ、巨大なハマグリを槍で突かせトラウマ克服させる。真相を知った多々良は企んだ愛人を追放。ブラック将軍は集三枝子に思いっきり股間を蹴り上げられ一件落着。 ~完~

「不良番長」シリーズ等で活躍した東映のアドリブ喜劇王ツートップ・山城新伍&由利徹を堂々とフィーチャーした本作は、二人の持ち味の下ネタオンリーで構成されたバカの桃源郷のごとき映画。ビデオ観ながらあらすじを書き出してたらアホらしくなってきた。ストーリーはほとんど無し。艶笑小話の寄せ集めである。妻が絶頂に達しない事に悩む南州太郎がカメラに向かって「ガンバラナクチャ!」と言うだけ、とかパイパンの女に下半身用のカツラを付けさせると浴槽にプカプカ、とか、ギャグの質は「みこすり半劇場」を遥かに下回る下らなさ。これを笑って許せるようになったら大人です(笑)こんなバカな映画でも黒装束の忍者ルックのノゾキ魔を嬉々として演じる内田良平の役者魂には頭が下がりますが。

テーマ:邦画 - ジャンル:映画

ピンキーバイオレンス | 22:42:53 | トラックバック(0) | コメント(0)
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