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赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

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激突!合気道
'75年東映京都。監督は千葉真一の「殺人拳」シリーズの小沢茂弘。
時は大正時代。植芝盛平(千葉治郎)は北海道の開拓村の団長。ある日、開拓村に北海組のヤクザ達が逃げた子供を捕まえにやってくる。柔術の心得がある植芝は応戦するが、用心棒・名取流空手の名取新兵衛(千葉真一)に敗北する。その日から植芝の修行の日々がはじまる。
和歌山から植芝の妻がやって来ると、植芝に密かに思いを寄せるみねは村を去る。一緒の馬車に乗り合わせた新兵衛は病身のみねを気遣い、共に旅をする事に。だが暴れる北海組のヤクザを誤って殺してしまった事から二人の旅は逃亡の旅に。
空手師範・武田(京都正武館の鈴木正文)に頼み込み、修行する植芝。法外な授業料をどうにか工面して指導を受け、免許皆伝。実は武田の授業料は植芝の本気を試すためだった。全額返金される授業料。その日から武者修行に出る植芝。
全国の武道の達人を訪ね歩く植芝は、東京の名取流道場へ。そこには新兵衛の兄・名取がいた。応戦する名取。難なく倒す植芝。名取は敗北を恥じ、割腹自殺。
師範の仇討ちに襲い来る名取の門弟達。応戦する植芝だが、武道家・奥田(『殺人空手』の大塚剛)の剣に深手を負わされ、あわやというところを大本教の教祖・出口王仁三郎(金田龍之介)に救われる。その日から出口の元で精神修養の修行を始める植芝。
出口の元で道場を開く植芝。そこへ弟子入り志願する元・海軍大将(汐路章)と孫娘(志穂美悦子)。道場は順調に行っていたがある日、名取の刺客達が。あわやというところを新兵衛に救われる。植芝と新兵衛の決闘。腕を上げた植芝は新兵衛を倒す。新兵衛にも認められた植芝は合気道を完成させる。  完

ソニーチバの実弟・千葉治郎第一回主演作。ソニーも愛する弟のため助演している。ストーリーは典型的な武道物ではあるが、途中、大本教の教祖が出ると少々、脱線。東映お得意の特定団体とのタイアップなんだろうが、いきなり精神論がはじまると違和感を感じる。その辺がソニー主演作にならなかった真相なのかも。ベテラン・小沢茂弘は素人俳優・大塚剛や鈴木正文を使いながらも映画をうまくまとめている。しかし、主演は千葉治郎であるにもかかわらず、ソニーが画面に出ると映画は途端にソニー主演作のようになってしまう。兄弟で同じ事をやってもクドくてケレン味たっぷりなソニー、いい人そうだがあっさりしていて押し出しの弱い弟、どっちが目立つか言うまでもないだろう。ソニーはかなり長い事、画面を占拠。見せ場を持っていく。最後の見せ場のはずの刺客達との対決もソニー&愛弟子のスー・シオミが暴れまわり、治郎ちゃんの出番は無し。自己顕示欲の強い身内を持つと辛いなあ治郎ちゃん。千葉治郎はこの後、芸名を矢吹二朗と変え「ラグビー野郎」という主演作もあるが、現在は芸能界を辞め、違う職業に従事されているらしい。偉大な身内を持つと苦労する、という見本のような人生…。



テーマ:邦画 - ジャンル:映画

ソニーチバ | 21:44:12 | トラックバック(0) | コメント(0)
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