■プロフィール

赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット!


■最近の記事
■最近のコメント
■最近のトラックバック
■月別アーカイブ
■カテゴリー
■ブロとも申請フォーム
■ブログ内検索

■RSSフィード
■リンク
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
片腕必殺剣
レンタルDVDにて。
'67年製作の香港映画。監督は倉田保昭の出演作も多く撮っているチャン・チェ。主演は「天皇巨星」ジミー・ウォング。
ジミー・ウォングの「片腕ドラゴン」の原点として知られていた本作。原題「獨臂刀One-armed Swordsman」。
幼い頃、道場の師範を守るため死んだ父を持つカンは、師範から武術を授けられ道場の後継者と目されていたが、兄弟子達に妬まれ道場を出て行く事に。師範の娘はカンを密かに想っていたのだが、嫉妬心から彼の片腕を切り落としてしまう。瀕死のカンは農家の娘に手当てされ、娘と暮らそうとする。しかし、娘がならず者にからかわれても守る事も出来なかったカンは残った片腕で武術の特訓を始める。武術家だった娘の亡き父の残した秘伝書で片腕での剣法を編み出したカン。しかし同じ頃、師範の道場には非道な敵の流派が迫っていた、という話。
ハンディキャップ剣士物ということで、当時アジアでも人気があったという「座頭市」の影響が色濃い一本。カンのアクロバティックなアクション。ハンディキャップをさげすまれる者の悲しみなど共通項も多い。しかしチャン・チェ監督の演出は本作を「座頭市」の単なるパクリに堕することなく重厚でオリジナリティ溢れる作品に仕上げている。ジミー・ウォング自身の監督作「片腕ドラゴン」、「片腕カンフー対空とぶギロチン」のような荒唐無稽(そこがいいんだけどね)なものを想像していたので意外だった。この映画のリメイクであるツイ・ハーク監督の「ブレード・刀」も先に見ていたのだが、ストーリーは変えてあるものの師範の娘との関係などにかなり本作のイメージが残っている事に気がついた。続編が多数作られた事も納得の傑作。殺陣も頑張っていてジミーさんをみなおした(笑)。





テーマ:香港映画 - ジャンル:映画

香港映画 | 13:33:04 | トラックバック(0)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。