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赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

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不良番長
結んで開いてライパッパ♪

1968年東映製作。栄光の不良番長シリーズ一作目。ビデオで観るのは今回で二度目だが、以前観た時は全十六作を短期間に立て続けに観たため内容をあまり覚えておらず、記憶違い多数。「あれ、ゲストは千葉ちゃんじゃなかったっけ?」とか(実際は丹波哲郎)。全部同じような話だしね。ストーリーは、新宿を根城にする神坂弘(梅宮辰夫)率いる愚連隊(まだ『カポネ団』の名前は無い)が、渡辺文雄の暴力団(これも『関東挺身会』では無い)を強請るものの逆に仲間を殺されてブチぎれ、殴りこんでヤクザ皆殺し&愚連隊全滅…、って以降のシリーズと一緒じゃないか!(笑)最初からシリーズ化を狙って作られたからだろう。しかし描写は後のシリーズと比べるとシリアス気味でギャグが少ない。かといってリアリズムである訳は無く、なんとも中途半端。監督・野田幸男(劇映画初監督)もまだカラーを決めかねている印象。まあ、そこは東映三角マーク、最初は仁侠映画のフォーマットを応用したストーリーで会社の上層部に理解してもらう必要があったのかもしれない。「ローマは一日にして成らず」ですな。出演者も後のシリーズと比べると若干地味な顔ぶれ。団員も辰兄い、谷隼人以外は小林稔侍だったり東映大部屋風味。女優は沢たまき・桑原幸子・応蘭芳とプレイガールのメンバーが多い。まるで大泉撮影所の手のあいた役者に片っ端から声かけたみたい(失礼)。そんな中、目立っているのはチェ・ゲバラのコスプレした大原麗子。貴重な東映ズベ公女優時代の記録映像だ。あと敵側の南原宏治が辰兄いの愚連隊時代の仲間って設定なんだが年齢的に無理があるのでは?といったわけで取り立てて面白い訳ではないこの一作目ではあるが、この映画がヒットしなかったら「おらあ40まで番長だからな!」も「活動写真の限界に挑戦したる!」も無かった訳で、そういう意味では偉大な一本。でも何でこれがヒットしたんだろう?併映が良かったのかも、と思ったら同時上映は「徳川女刑罰史」だって。なんとなく納得。





テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

不良番長 | 00:44:06 | トラックバック(0) | コメント(0)
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