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赤田ペン吉

Author:赤田ペン吉
バカ映画ハンター。
「バカ映画」の定義は、バカな映画と言う意味ではなく、バカ(赤ペン)が好む映画のことです。映画作品を貶める意図はありません。監督およびすべてのスタッフの皆さんにリスペクト!

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倉敷東映ポスター即売会
以前、私の日記で書いた倉敷東映、去年の年末で閉館したわけだが、今年に入ってもイベントで数回開館しており、まだ今後の予定は立っていないらしい。「どうなるんだろう?」と思っていた先週の土曜日、夜の編集室氏から「明日、倉敷東映でポスター即売会がある」というメールが届き、いざ鎌倉(倉敷ですが)と参上することに。懐かしい入り口をくぐると、ロビーにうずたかく積まれたポスターの山、山・・・・。しばし呆然とする光景であった。今回はその中から私が購入したポスターを紹介します。

徳川女刑罰絵巻・牛裂きの刑 立て看板ポスター
牛裂きの刑

去年、オランダ版DVDを購入した映画。映画の内容も強烈だったがポスターも輪をかけて強烈。真っ赤なベースに殴り書きのようなタイトル、牛と磔の裸女・・・・。しかし昔はこんなポスター平気で町中に貼ってあったよなあ。今なら抗議が来るぞ(笑)

女獄門帖・引き裂かれた尼僧
引き裂かれた尼僧

これも牛裂き刑同様、東映の栄光なき天才、牧口雄二監督のまだ見ぬ傑作。トビー・フーパー「悪魔のいけにえ」が元ネタなんだとか。うわっ、みてぇ~!石井輝男の異常性愛DVDも出た事だしそろそろ出して下さいよ・・・・。なんといってもポスター右上、ドス黒い闇の中に佇む志賀勝がいい味出しまくり。

血を吸う眼&血を吸う薔薇 立て看板ポスター
血を吸う眼&薔薇

これは東映ではなく東宝作品。ポスターの中には東宝、松竹作品も多数あった。珍しいところでは東宝とイギリス怪奇映画の老舗・ハマープロの幻の合作「ネッシー」のポスターも。このシリーズは「帰ってきたウルトラマン」にも出演していた名優、故・岸田森がドラキュラ役を演じた和製ホラーの名作。夏に倉敷東映に行った時、デカく描かれた岸田森を見て以来、欲しくてたまらなかったポスター。

ゴルゴ13・九竜の首 (大・小)
ゴルゴ13

ここからはソニー千葉コーナー。東映には高倉健主演・佐藤純弥監督版と千葉真一・野田幸男監督版の二本のゴルゴ13があるが、私見ではB級に徹した千葉版の方が面白かった。なんと言ってもストライプのスーツとパンチパーマ・怒涛のモミアゲに圧倒される(笑)

激突・殺人拳&逆襲・殺人拳
激突&逆襲殺人拳

本編より関根勤のモノマネの方が有名な作品。しかし関根氏の気持ち、よーく分かります。人間誰しもあの映画見たら千葉ちゃんのモノマネやってみたくなるよ(笑)タランティーノが脚本書いた「トゥルー・ロマンス」にも引用されてたな。仁義なき戦いと聴き分けがつかないテーマ曲からノリノリの快(怪)作。

直撃!地獄拳&直撃地獄拳・大逆転 立て看板ポスター
地獄拳

今回最大の収穫。まさかこれが残っているとは思わなかった。この二枚を手に入れたらもう人生の目標は半分方達成したのと同じだな、って、我ながら安い人生・・・・。

武闘拳・猛虎激殺!
猛虎激殺

尊敬する同郷の先輩・Sさんが確保されていたものをお譲りいただいた一枚。Sさん、ありがとうございます!和製ドラゴン・倉田保昭師父は私が生まれて初めて憧れた生身で素手のヒーロー。アクションも素晴らしいが画面を通してにじみ出る誠実な人柄が素晴らしい。古いタイプの日本男児なのでしょう。ポスターは文字通り猛虎と激突する倉田師父。もちろん勝つのは師父、虎が勝ったら「グレートハンティング」です。相手が虎だろうがジャッキー・チェンだろうがジェット・リーだろうがヤン・スエだろうが手加減のない師父の姿勢、頭が下がります。ポスター見てるだけで勇気が出てくる気がするぞ!この作品は師父曰く「千葉真一氏が『虎相手のショー映画はイヤだ』と断った映画」という因縁の一本。一度観たが、千葉ちゃんでアテ書きされた脚本のためか、終始、違和感を感じてならなかった。清濁併せ呑む千葉真一と格闘家らしいある種の潔癖さが魅力の倉田保昭ではタイプが違うのでしょう。そんな二人が激突する作品が今年ついに製作される!http://www.m-thunder.com/公開のその日まで世界が平和でありますように!

この他にも欲しいポスターが山ほどあったが予算の関係で見送った物、多数。8枚のポスターを合体させて完成する石井輝男監督「暴力戦士」の巨大ポスターとか、なぜか「かまきり夫人の告白」のポスターが大量にあったり、人権啓発映画「夜明けの旗 松本治一郎伝」とポルノ時代劇「忘八武士道・さ無頼」がどっちも主演・伊吹吾郎だったり、東映イズム満喫、夢のような一日だった。スチール関係についてはまた後日書きます。




テーマ:映画館 - ジャンル:映画

映画 | 19:11:59 | トラックバック(0) | コメント(6)
コメント
お久しぶりです 

そういえば子供の頃は街中に(何故かボロい家の壁とか)
こういうポスターが6枚くらい貼ってあるって光景ありましたよね

確かに今じゃ問題ですね
2006-02-16 木 23:55:53 | URL | スカル [編集]
スカルさん、お久しぶりです。
>こういうポスターが6枚くらい貼ってあるって光景
そうそう(笑)6枚くらい並んでました。
ギョッとするようなものも多かったですね。
洋画ですが「エクソシスト」、「オーメン」、「グレートハンティング」
「カタストロフ」なんかがトラウマです。
あと、「エマニエル夫人」(笑)
2006-02-17 金 00:11:47 | URL | 赤ペン [編集]
ぬぉぉぉ、素晴らしいッ!
 あまり映画ポスターなどには興味が無かったんですが、この時代の日本名画(!?)のポスターはやっぱり素晴らしいです。『殺人拳』二部作と『ゴルゴ13 九龍の首』は燃えますね!
2006-02-18 土 19:57:23 | URL | 殺し屋市 [編集]
>市さん
もちろんこういうのだけじゃなくて
いわゆる『名画』もたくさんありましたよ。
その中で私が選んだのは「エロ・グロ・ナンセンス」
ばかりなんですが(笑)
2006-02-18 土 23:42:01 | URL | 赤ペン [編集]
あぁ、なんて羨ましい!!
牛裂きの刑のポスター私も欲しいですよ。

「武闘拳・猛虎激殺!」は未見なので見てみたいです。
2006-04-26 水 17:22:54 | URL | ブリ [編集]
牛裂き刑のポスター、左上に「14大見せ場」が書き立ててあって
まるで東宝東和のホラー映画みたいです。
先日Sさんとも話しましたがいつかあの商店街で
コレクション公開したいものです。
2006-04-27 木 02:09:40 | URL | 赤ペン [編集]
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